お客様インタビュー:株式会社コシブ精密様

株式会社コシブ精密様は1964年に創立した、「ナノの世界のエキスパート」として光学技術を基盤に精密部品の製造を行う会社です。環境省の補助金を活用し、長野県伊那郡松川町の工場へ2021年6月に自家消費型太陽光発電システムを導入頂きました。

導入内容や理由

  • SDGsへの取り組み、企業の責任への意識が検討の背景。
  • わかりやすい試算と補助金を使っての運用を提案頂いた事が決め手。

Q1.検討したきっかけをお聞かせ頂けますでしょうか?

SDGsへの取り組みが当たり前になっている今、環境に関わるところで企業の責任として取り組んでいかなければという意識がありました。新工場を建てるにあたって丁度よいタイミングだと考えていたところ、知り合いの片桐社長(株式会社南信精機製作所様)よりCPower(第二電力)の紹介を受けました。

CPower(第二電力)を選んだ理由は、当時の中部電力さんではこういったお話(PPA)が浸透していなかった事もありますが、CPower(第二電力)で発電量や導入効果を分かりやすく試算してもらった点と、補助金を使って太陽光発電を導入するという提案を頂いた点が決め手になりました。

Q2.実際に導入してみて効果はいかがでしたでしょうか?

提案で頂いた時のシミュレーションよりも高い効率で発電頂いていると思います。新しい工場もできたことで、ピーク時の電力使用量はかなり上がっているはずなのですが、それが結構抑えられていると感じます。

また、弊社が太陽光発電を開始したという記事が環境ビジネスオンライン(*1)に掲載されたこともあり、お客様から「こんな事もやられているのですね」との言葉をもらったり、本当にいい形で反応を頂いています。太陽光パネル設置記事のURLをメールの署名に記入していた事もありますが、特に大手のお客様によく見て頂き、そういった所でも太陽光発電の導入が役立っている感触はあります。

弊社の場合はクリーンルームが24時間稼働しているものですから、太陽光発電の自家消費は非常に効率良く利用できています。昨今はウクライナの問題もあり電気代も高騰する傾向もあり、電気代の節約にも少しずつ効果が出ていると感じます。

実際に半年で100万円以上、電気代削減につながっていることが分かり、これは思いのほか大きいですね。

(*1) 環境ビジネスオンラインに掲載された記事 https://www.kankyo-business.jp/news/030612.php

Q3.環境貢献に向けて他に取り組んでいる事はありますか?

弊社は水を多く使う会社なので、水の再生利用ができないか考えています。地下水を汲み上げたあと、純水にした水を社内で使っていますが、このとき余った水をどこかに使えないかなと。

また、薬品の使用量を減らすことで、環境への負荷を下げていいます。使用する有機溶剤の開発についても、何か内々で特殊なものにできないか、という事も考えていますね。

さらにエコアクション21にも取り組み始めています。持ち込みゴミを減らしたり、可燃ごみの削減だったり。基本的に家から持ち込んだものは、全て自分で持ち帰ることを徹底しています。

今回せっかく太陽光発電を導入しましたので、つぎは電気自動車などクリーンなものを積極的に取り入れようと検討しています。既に駐車場へ電気スタンドは導入していますし。駐車場のカーポートの上に太陽光を設置する例も増えているので、これも今後の検討課題だなと考えています。

【CPower(第二電力)担当営業から一言】

太陽光だけでなく、水や薬品など、様々な環境への配慮をされておりました。電気の使用量が多いため、より多くのパネルを設置したいという意向もあり、提案当初は敷地内3つの建物すべてで導入を検討頂いていましたが、残念ながら2つの建物では影などの影響があり、CPower(第二電力)ではパネルの設置する事ができませんでした。

じつは太陽光パネルは直列で繋がっているため、パネルの一部分にでも影がかかってしまうと、その列全ての発電効率に影響が出てしまいます。無理をせず、確実に発電できる面積で最大限の発電ができる設計を実践しました。

またパワコンの設置場所について、「有事の際、従業員の皆様の邪魔にならない場所に」と荻原社長より外から目立たない、日陰の場所をご提供いただきました。外観としてのこだわりもありましたが、なにより従業員の皆様のご安全を優先される姿に非常に感銘を受けました。

会社概要

株式会社コシブ精密

住 所:東京都練馬区早宮2-20-11
事 業:精密部品製造

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