お客様インタビュー:株式会社栗食様

株式会社栗食様は1964年に群馬県伊勢崎市で創業し、食肉の処理・加工から検査まで、一貫体制で事業を営む会社です。環境省の補助金を活用して本社工場にCPower(第二電力)のPPAサービスによる太陽光発電システムを導入し、発電開始から1年経過しました。この度1年経過後の効果についてインタビューを行いましたのでご紹介します。
導入内容や理由
- 既に自社購入で設置済みの本社工場へ、PPAモデルを利用した追加設置。
- PPAモデルは企業にとってリスクの少ない導入方法だった。
Q1.太陽光発電を導入したきっかけをお聞かせ願えますでしょうか?
もともと当社は茂呂町に工場(伊勢崎第一・第二工場)がありまして、そこへ自社購入で太陽光発電を導入していました。すると電気の自社利用もさることながら、遮熱効果が大きい事も実感していました。
当社は食肉の処理・加工が事業の主体である関係で、工場すべてが冷蔵庫のようなものです。冷蔵庫は5℃以下、冷凍庫マイナス25℃を保つ必要があります。1℃~2℃違うだけで、電力使用量もまったく違ってきます。太陽光パネルのおかげで屋根に熱が伝わりにくく、実際に遮熱の恩恵を感じていました。
そのような背景から新工場(本社工場)へは、初めから太陽光発電設備を導入する設計にしていました。新工場の屋根全てに太陽光パネルを取り付ける予定でしたが、太陽光が当たらない場所に設置するリスクがありました。そこで、当初は最も太陽光が当たる一部分だけに設置することにしたのです。
その後、CPower(第二電力)の営業さんが来られて、「CPower(第二電力)の費用負担で太陽光パネルを設置する」というモデルの提案を頂きました。既に一部分は自社で導入済でしたので、CPower(第二電力)さんの提案はそれ以外の場所への設置でしたが、私達としてもその部分へリスクを抑えて太陽光パネルが導入できるので、初期費用負担なしという事と合わせて一石二鳥という具合でした。
Q2.CPower(第二電力)を選んでいただいた理由は?
今回は他社と比較したというより、「自社購入するか」「CPower(第二電力)のPPAモデルで導入するか」の2点を検討しました。
他社さんからもお話は来ていましたが、太陽光発電の追加導入を考えていた時にちょうどタイミングよく来ていただいたのがCPower(第二電力)でした。
業界としては現金決済の文化があり、前回は自社購入という選択でしたが、今回はPPA型の太陽光発電モデルを知り、私達としても新しい試みに挑戦する気持ちで導入に踏み切りました。
Q3.自家消費太陽光発電を導入し、実感している効果はありますか?
本当に助かっています。大助かりです。電気代が上がっている事もそうですし、遮熱効果も高いです。天井の温度上昇が防げられているので、工場の天井が高いわりに冷房効果が高く感じます。また、結露も抑えられている気がします。実際、他の工場に比べてほとんど結露しないですね。
実はCPower(第二電力)に導入してもらった太陽光パネルは北側への設置だったので、発電量に心配がありました。しかし発電開始後1年間の発電量を確認すると、実際は導入前のシミュレーションを超えて発電してもらっています。
環境省の補助金を使って導入もできたのもよかったですね。補助金の活用により、PPAでの電力利用料をより低くすることができました。昨今の電気代上昇もあり、社内では太陽光発電をタイミングよく導入した事を「(導入に踏み切った戸室さんは)先見の明があった」なんて嬉しい評価を頂いています。
また、取引先と太陽光発電に取り組んでいる話が出来ることも嬉しいですね。環境関連専門の部隊がある取引先とは「どれくらい太陽光乗せてますか?」という話になる事もあります。商社からも「SDGs取り組んでますか?」なんて質問もあるので、そういった時に導入した太陽光発電のお話をしていますよ。
Q4.太陽光発電の他に、環境面でどのような取り組みをされていますか?
品質に問題はないけど、商品として店頭で売るには難しい食品を牛や豚の餌として与えて育て、最終商品としての肉を消費者に提供する。
そういった無駄な食品をなくし、循環させるという取り組みをしています。
Q5.CPower(第二電力)への評価をお聞かせください。
満足していますよ、対応も早いです。この前も停電になった時、すぐに電話がかかってきました。あの時は停電になったこと自体知らなかったので、すごく助かっていますね。CPower(第二電力)さんが監視しているので、このような連絡を頂けるのはPPAのメリットだと思います。今年は落雷で2回位あったかな?まだまだお付き合いは長いので、今後もどうぞよろしくお願いします。
