チャレンジ。
私たちは、2012年の創業以来、再生可能エネルギーの普及と共創を軸に事業を展開してまいりました。そして2025年、親会社である長州産業の100%子会社となるのを機に、第二電力から「CPower」へと社名を新たにし、持続可能な社会の実現に向けて、さらなる挑戦を加速させています。
私たちが目指すのは、第7次エネルギー基本計画にも掲げられる「2050年カーボンニュートラル」の実現への貢献です。その道のりにおいて、2030年までに温室効果ガス46%削減と再エネ比率の大幅な拡大、2040年までに再エネ比率50%の実現が目標として設定されておりますが、短期的な成果だけを追い求めるのではなく、各目標達成に持続的に貢献することこそが、CPowerに課せられた責務であると考えています。
長州産業は、ペロブスカイトをはじめとする次世代パネルの研究開発・製造を推進するとともに、サーキュラーエコノミーの導入を通じて、資源循環型社会の実現に貢献しています。
CPowerは、こうした技術力や仕組みを最大限に活かし、独自のファイナンススキームや運用ノウハウを融合・進化させながら、社会に必要とされる再生可能エネルギーサービスを提供し続けます。
具体的には、
- 新築建物へのオンサイト展開
- 大型倉庫屋根を活用したオフサイト展開
- O&MやAM機能の強化によるサービス拡充
- SPCスキームを活用した、他社アライアンスの強化
- 将来的なパネル更新・廃棄需要を見据えたリパワリングサービスの確立
といった取り組みを進めてまいります。
CPowerは、お客様、パートナーの皆さまと共に歩むことで、一つひとつの挑戦を確かな成果へと変えていきます。電力は、暮らしと社会を支える“いのちの源”です。だからこそ私たちは、この責任を胸に、より安心で持続可能なエネルギーの提供に全力を尽くしてまいります。
未来の電力を、ともに。
CPowerはこれからも挑戦を続けてまいります。